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山登りと生ビールをこよなく愛し、毎日1万歩を歩く、塩原温泉の老舗旅館「明賀屋」の社長が、日々のあれこれをつづります。

ラバウル温泉遊撃隊が出版されました。

2009年7月24日 07:25

昨夜から雨になり 今朝も降っています。

「だから混浴はやめられない」の著者の山崎まゆみさんが、本を出版しました。

2009年7月17日発売
『ラバウル温泉遊撃隊』(新潮社)
(新潮社のHP内の本の紹介はこちらのサイトです
 http://www.shinchosha.co.jp/books/sokuho/

本書は、第2次世界大戦中にラバウルの奥地でゲリラ活動をしていた陸軍228連隊“温泉遊撃隊”の温泉遊撃隊長の聞き取りをしたノンフィクションです。

戦時中でも温泉を楽しんでいた日本人は筋金入りの温泉好きです。

我が家も戦争に2人行って(1名はシベリアで二冬抑留生活、1名はパガン島で戦死)います。パガン島に温泉はあったのだろうか?とつい考えてしまいます。

早速注文して読む予定です。

Photo ラバウルでも混浴を楽しんでいるようです。