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山登りと生ビールをこよなく愛し、毎日1万歩を歩く、塩原温泉の老舗旅館「明賀屋」の社長が、日々のあれこれをつづります。

時々入りたくなる硫黄泉

2011年12月25日 07:15

今日の塩原温泉は晴れています。路肩や日陰には1cmに満たない位ですが、雪がうっすらと積もりました。

私は普段は姉妹館の彩つむぎの透明なお湯に入り、時々明賀屋本館の茶褐色のお湯に入ります。もちろん宿泊のお客様は、本館のお風呂も、彩つむぎのお風呂もご利用になれます。

違う泉質に入る事により、温泉の効き目も増すようです。確かに いくら良い温泉でも毎日それだけ入っているとマンネリするかも?私も泉質の異なる温泉に入れて、ありがたいと思っています。

それでも時々 硫黄泉に入りたくなります。

先週は那須の松川屋さんのお風呂に入ってきました。松川屋さんとは親子3代のお付き合いをさせて頂いています。

泉質も良く、露天風呂からの眺めも良く、体にも、精神的にも効き目があったようです。

Simgp8175 露天風呂