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山登りと生ビールをこよなく愛し、毎日1万歩を歩く、塩原温泉の老舗旅館「明賀屋」の社長が、日々のあれこれをつづります。

日本温泉協会会報誌 投稿からその2

2012年5月15日 07:22

今日の塩原温泉は雨になりました。

さて、昨日に続いて、投稿の記述と感想です。

三つ目は多少要約すると、福島が日本再興の牽引役になるか、住民が避難した土地、農地、水源が外資に買い叩かれ、東北と首都圏が分断され国力が弱体化していくか、メディアが報道しない本当の分岐点がやってきているような気がしています

この中で水源が買い叩かれる事態は、特に注意する必要があると思っています。貧乏しても生きていく術はありますが、水がないと人は生きていけません。外資が水源を買い叩くことは規制すべきです。

折々の四季があり、水が豊かで、心豊かな日本を、必要以上に卑下せず、福島県にあっても前を向いて希望を持って営業をしている投稿者の姿は、見習いたいと思いました。