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山登りと生ビールをこよなく愛し、毎日1万歩を歩く、塩原温泉の老舗旅館「明賀屋」の社長が、日々のあれこれをつづります。
2009年1月
お好み焼き 「甚」
当館から約1KM上流 JRバスターミナルそばに甚(じん)というお店があります。
きさくな女将さんと美味しい料理で、地元の人や観光客に人気の店です。
昨日は打ち合わせと慰労会を兼ねて行って来ました。鍋に刺身、唐揚とともにお酒と情報交換も進み楽しいひと時でした。
お客様の動きも少し良くなってきている様で、何とか冬を乗り切り春を迎えたいものです。
メニュー
お馴染みのお客様
旅館をやっていると、毎月のようにお出でになるお客様がおります。
社員とも顔なじみになり、「いらっしゃいませ」「また来ました!」の会話が聞こえると、この不景気に本当にありがたく思います。
話は変わりますが、朝青龍のガッツポーズが叩かれて気の毒です。
礼をした後なのだから、別に構わないと思うのですが、、
同じ武道でも、柔道は相手を投げた瞬間にガッツポーズをして飛び回っている選手が多いですが、批判を浴びた選手は聞いた事がありません。
宝くじを換金してきました
昨日は宇都宮に行って来ました。行く途中、塩谷町から眺める高原山がきれいでした。いつもの年より雪が少ないように思えます。
昨日ゲンかつぎでお祝いのお酒を1日延ばした甲斐もあり?、有意義で収穫の多い一日になりました。
朝青龍にあやかり、トンネルを抜けて青空を見たいものです。ただ青空の有る場所の気配は何となく感じらるような気がしてきました。
お昼に時間ができたので、昨年暮れ、久しぶりに5枚買った宝くじの1枚を換金しました。300円ですが嬉しいものです。(宝くじを換金したのは初めてでした)
おめでとう朝青龍
大相撲で朝青龍が奇跡の復活優勝をしました。
初場所が始まる前は、まさか優勝できるとは想像もつきませんでした。
場所前の状況では休場した方が良さそうでしたが、あの精神力には脱帽です。やはり気持ちで負けてはいけないと思いました。(自分も苦手な人に会う前にベルトをはたいて気合いを入れるのも一案かと(^o^))
ただ あの精神力と腕白?が表裏一体のようで、あまり周囲から叩かれないようにしてくれればと願っています。
モンゴル語で乾杯のことを「タクタイ」といいます。昨日は「タクタイ!」とやりたかったのですが、ゲンをかついで今日やろうと考えています。
スポーツ報知から
塩釜区新年会
昨日は地元 塩釜区の新年会が当館で行われました。
「ホテル明賀屋の料理が塩原で一番旨い!」と言ってくれる方もいて、ありがたい限りです。
私はチャンポンをせずに最初から最後まで生ビールで通しました。
観光マイスター学院 塩原ゆかりの文人たち(2)
昨日は第10回観光マイスター学院 塩原温泉ゆかりの文人たち(2)が塩原文学研究会 会長千葉昭彦先生を講師に行われました。
尾崎紅葉と幸田露伴に関してのお話でした。
尾崎紅葉は金色夜叉が有名です。熱海で貫一が金の亡者(夜叉)になり、塩原で人に戻りますが、塩原の自然と温泉は人が本来持っている心と、自然治癒力を取り戻す事を強調して宣伝していくのも一案かと思います。
紅葉が35歳で亡くなり 金色夜叉は完結していないのは意外と知られていない事です。
幸田露伴は、今まで塩原とあまり縁がなく思われてきましたが、5回も塩原を訪れています。
露伴の名前の由来が 実家のある東京に戻る際、青森から福島まで野宿をしながら歩いてきて「夜露を枕に、、」から来ていたのを聞いて驚きました。
郡山から福島位までなら歩いても良いですが、青森からは勘弁してもらいたいものです。
観光マイスター学院では10回出席するとマイスターと認定されますが、作事でめでたく10回になりました(^o^)
原文を見事に暗記しておられます。
観光協会新年理事会
昨日は観光協会新年理事会と懇親会がありました。
理事会は今まで半年に1度位でしたが、2ヶ月に1度開催し、より機動力のある協会運営を目指すことになりました。
大勢の方から故君島一郎氏の野球殿堂入りに関してお祝いの言葉を頂き、本当にありがたく思います。
懇親会も和やかで商工会長の中締めの挨拶にも元気ずけられましたが、2次会で市会議員の選挙に関して変な事を言う方がいて閉口しました(^o^)
旅館組合新年理事会
昨日は旅館組合の新年理事会、懇親会が理事長の旅館「光雲荘」で行われました。
あまり明るい話題のない今日この頃ですが、「下を向かず明るく頑張ろう」と皆で話をしました。
懇親会も和やかな雰囲気で」楽しく飲めました。ただ私にとっては3日続きの宴会で、少々しんどく、今日からは休肝日にしようと思います。
明賀屋出身者が野球殿堂入りしました
昨夜、野球殿堂入りした方のニュースで若松勉さん、、故君島一郎さんら4人の名前がありました。今朝の新聞で確認すると、私の祖父の兄である君島一郎さんに間違いありません。とても嬉しいニュースです。
長男であった一郎氏は一高受験に失敗したら、家業である旅館を継ぐ事になっていたそうですが、無事合格し、その後は写真の記事に書いてある通りです。パージにかかり公職追放されていた時は随分ご苦労された話も伺っています。
夏になると明賀屋本館の「柿八」という部屋に1ヶ月少々逗留されていました。私が中学生の頃でしょうか、「どうすれば勉強ができるようになりますか?」と聞いたら「講師の言う事が全部分るようになる事」との返事が返ってきたのを思い出します。
また小学生の時は黒羽の親戚の家に預けられていました。実家に法事があった時良い着物を着ていったら誰かに「出世してからにしろ」と言われて「今にみてろ」と思い頑張った話をしていたのを思い出します。
塩の湯にもお墓はありますが、ご報告に行ってこようと思っています。
頑張れ朝青龍
大相撲初場所が始まり、休場すると思われた朝青龍も出場しています。
体調や左肘の具合を考えると次の場所に再起をかけた方が良いのでしょうが、本人にも期する所があるのでしょう。
危ない場面もありましたが2連勝し、このまま勝ち星を重ねていってほしいものです。気迫は以前にも増してあるように見受けられます。
もう30年も前になりますが、武蔵川理事長が「横綱三重の海」だった頃、当館にお泊り頂いた事があります。協会も過大山積で、ご苦労が多いと思いますが、こちらも良い方向に進む事を願っています。
自民党に関して思う事
政治的な事を書くのは気がすすみませんが、最近の自民党に関して思う事が少々あります。
渡辺喜美さんが孤軍奮闘していますが、他の自民党代議士に同調者が出てこないのが不思議でなりません。
現状のままで良いと本当に思っているのでしょうか?昔の自民党は主流派と反主流に分かれてケンカしていましたが、今は皆、わが身大事、選挙大事でケンカする気力もないように見えます。
何とも情けない気持ちになりますが、喜美さん以外にも気骨のある政治家がきっといると信じています。
日枝神社の絵馬
仲代達矢さんと山根基世さん
今日の新聞に「うろたえるな」の題目で仲代達矢さんと山根基世さんの記事が載っていました。
少年の時、毎日 空襲にあって逃げ回っていた仲代さんの「人間、太陽がある限り生きていける」の言葉には重みを感じます。
山根さんは「うろたえたときは、まず足元を整理する」と言ってました。また、子供の「言葉」を育てる目的で「ことばの杜」という組織を立ち上げ、言葉の大切さを伝えているそうです。日本は「言葉」=「言霊(ことだま)」の国で素晴らしい事と思いました。
山根さんは塩原に何回かお見えになっています。