雄飛の滝線歩道

山登りと生ビールをこよなく愛し、毎日1万歩を歩く、塩原温泉の老舗旅館「明賀屋」の社長が、日々のあれこれをつづります。

2009年8月 7日 07:37

今朝の塩原温泉は曇りで、湿度が少し高めのようです。

雄飛の滝線歩道は八方ヶ原に行く道路を基点に歩く遊歩道です。

鹿股川の源流であるスッカン沢の川風が、心地よいハイキングコースです。スッカン沢の名前の由来は、火山性鉱物が多く辛くて飲めない「酢辛い沢」からきています。

今の季節が夏である事と、ここが２１世紀の日本である事を、つい忘れてしまうような感覚になりました。

駐車場から雄飛の滝まで往復約１時間です。スニーカー持参でお出かけになってはいかがでしょうか？

スッカン沢。源流にしては水量が多いのと、大きな岩があるのに驚きます。

仁三郎の滝。岩が赤くなっていたり、滝壷が青味ががっているのは、鉱物の成分が多いからなのでしょう。

しゃけ | 2009年11月12日 01:32

滝好きの１人です。滝をテーマにした
ブログも作っているので、もしよかったら、
一度遊びにきて下さい！どうぞ宜しく！

匿名 | 2009年11月12日 08:00

しゃけ様
コメントありがとうございます。
雄飛の滝遊歩道は大雨の為、現在通行止めになっていますが、早く開通してほしいものです。